日本の有名大学 中国人留学生が学歴洗浄と 学業に熱心ならば関係ないだろう
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東京大をはじめ、早稲田大、慶応大など日本の名門大に中国人留学生が集まっている。日本の大学が中国の学生の「学歴洗浄」の場に変質しているという指摘が出ている。外国人の入学が、外国人枠を設け、国内の学生より相対的に容易であるからだとみられている。
２２ 日の日経新聞によると、東京都内のＪＲ新大久保駅付近にある行知学園をはじめ、日本の大学または大学院への進学を目指す中国人留学生のための入試指導塾が 盛業中だという。学生数が１２００人にのぼる行知学園は２００８年の創立以降、日本国公立および名門私立大の合格者を多数輩出し有名になっているという。
早稲田大学に在学中の中国人は５月基準で２５５０人と、５年前に比べ４０％増えた。これは留学生全体の約半分。この間、東京大も中国人留学生が４０％増えている。
行知学園は、日本に来る学生の半分は『高考』と呼ばれる中国大学入学試験に落ちた学生とし、東京大、早稲田大の大学院を狙う学生の中には学歴洗浄が目的の人もいるという。
以上、報道
中国の大学を落ちた人でも、日本の大学に入り研究熱心ならばどんな人でも問題ないだろうが、訪日客相手にボッタクリの片棒を担ぐ学生も多く、特に人物評価が必要だろう。
中国人は大学に入学するクラスの多くは英語が喋れ、日本語も習得すれば、それだけ世の中が開ける。日中友好にも役立ってくれるだろう。
・・・博多港に客船で来る中国訪日客相手に、ボッタクリの健康食品販売の免税店へ、バスで連れ込む輩（案内人＝私設・不法ガイド）が福岡には多い。数年で１億円近く稼いでいる人物もいるというからすさまじい。
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[ 2016年9月23日 ]
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