アイコン 「ドゥカティ」調整器不具合 後輪ロック認定 走行中エンジン停止転倒 リコール一覧

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東京地裁は29日、イタリア製の大型スポーツバイク「ドゥカティ」のエンジンが止まり転倒、大けがを負ったとして、運転していた東京都の男性らが輸入元のドゥカティ・ジャパンと販売会社に約3100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、バイクの欠陥が原因と認め約1100万円の賠償を命じた。
判決によると、08年に男性の妻が約450万円でバイクを購入。男性が運転中の同年7月、静岡県の伊豆スカイラインのカーブで転倒、車体が対向車線のバスに衝突した。

判決理由で、水野有子裁判長は「調整器の不具合でエンジンが止まる欠陥があり、これにより後輪がロックして事故が起きた」と認定した。
以上、報道参照

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[ 2016年9月29日 ]

 

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