アイコン 邦人負傷 NY対岸で通勤列車駅舎破壊事故 車両止め乗り上げ ブレーキ効かず?

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アメリカNYの通勤電車が、NYマンハッタンの対岸の米東部ニュージャージー州ホーボーケンで29日午前、ターミナル駅の列車止めに衝突し乗り上げる事故が発生した。複数の米メディアの報道によると、少なくとも1人が死亡、108人以上の負傷者が出た。
在ニューヨーク日本総領事館によると、邦人が1人負傷、命に別条はないという。
事故を起こしたのは、ニューヨーク州スプリングバレー発のニュージャージー・トランジット鉄道の通勤列車。

列車は、午前8時40分(日本時間午後9時40分)ごろ、ターミナル駅であるホーボーケン駅の車止めを高速度で乗り越えて駅舎に突っ込み、天井や壁、柱などを破壊して乗り上げた。先頭車両に乗っていた乗客が重傷を負ったとみられる。ホーボーケン駅に出入りする列車はすべて運行を停止している。

ホーボーケンは、ハドソン川を挟んだニューヨーク市マンハッタンの対岸に位置する。ウォール街などマンハッタンに通うビジネスマンらが多く住み、ニューヨークとニュージャージーを結ぶ主要ターミナルにもなっている。

 事故を起こした列車は、午前7時23分にNY州のスプリングバレー駅を出発、午前8時38分にホーボーケン駅に到着する予定だった。
以上、ロイターなど参照

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[ 2016年9月30日 ]

 

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