アイコン (株)ワインの寿屋(北海道)/自己破産申請

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(株)ワインの寿屋(北海道札幌市中央区南2条西24-1-1、代表:望月清晴)は9月16日、申請処理を末神裕昭弁護士(電話011-281-0200)ほかに一任して、札幌地方裁判所へ自己破産申請した。

負債額は約2億円。

同社は昭和7年創業のワインを主力とする酒類販売業者。同社は行暦も古く、豊富なワイン在庫を抱え、小売やホテル・飲食店などへの販売も強化していた。しかし、ワインブームも沈静化する中、大手量販店の進出もあり、最近では売上不振に陥っていた。

北海道は、十勝ワインを大々的に宣伝しなければ、観光客も北海道=ワインにはならず、ビールで終わってしまう。首長に能力がなければ十勝ワインも衰退してしまうおそれがある。

 

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[ 2016年9月20日 ]

 

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