スバルが10万2千台リコール レガシー・インプレッサなど 火災の恐れ
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富士重工は6日、リコールを次のように国交省へ届け出た。
1、不具合の部位(部品名):2次エアポンプリレー
2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
排出ガス発散防止装置の2次エアポンプにおいて、当該ポンプを制御するリレー内の接点の押付け力が不適切なため、接点オン時にアーク放電が発生し、接点が溶着され電流が流れ続けることがある。そのため、当該ポンプのポンプモーターが常時回転となり、2次エア配管の内圧が上昇し警告灯が点灯、そのまま使用を続けると、ポンプが高温となり樹脂部品が溶損し異臭や煙が発生、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
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[ 2016年10月 7日 ]
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