アイコン 8月の機械受注 前月比▲4.0%減 3ヶ月ぶり減少 内需大幅減 外需増

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内閣府が発表した8月の機械受注額は季節調整後で前月比▲4.0減少した。企業の設備投資の先行きを示す民需の受注額も、変動の大きい船舶と電力を除き、▲2.2%減となった。船舶と電力を入れた場合は▲0.5%減にとどまっている。
民需製造業は▲4.0%減、
民需非製造業(除船・電)は▲1.9%減
官公需は▲15.7%減
外需は6.8%増
代理店は▲3.3%減だった。

受注総額推移では、5月▲11.5%減、6月10.1%増、7月▲2.8%減、8月▲4.0%減となっている。

全体としては平成24年より緩やかな上昇トレンドにあるが力強さはない。

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[ 2016年10月12日 ]

 

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