アイコン 鳥取中部地震 余震で動く震源地

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21日14時07分に発生した震度6弱の大地震は、鹿野・吉岡断層が横ズレを起こし、発生したと説明されている。その後、鹿野・吉岡断層で余震が続く中、Mは小さいものの大江断層-田代峠-布江断層でも田代峠付近で発生している。大きな地震で、ほかの断層も影響を受けている。
(以上は県の資料であるが、国の資料では鹿野断層の北側に吉岡断層が別にあるとされている)
鹿野断層は1943年9月10日に鳥取地震を起こした断層でもある。今回の地震は、地震学者がこくなく愛する断層における地震周期説を裏切るものとなっている)

<前震と本震>(・・・今のところ)

18日08時24分頃地震、震源地は鳥取県中部(北緯35.4度、東経133.8度)、震源の深さは約10km、地震の規模Mは3.1、震度は2

21日12時12分頃地震、震源地は鳥取県中部(北緯35.4度、東経133.9度)、震源の深さは約10km、地震の規模Mは4.2、震度は4

21日14時07分頃地震、震源地は鳥取県中部(北緯35.4度、東経133.9度)、震源の深さは約10km、地震の規模M6.6、震度は6弱

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[ 2016年10月22日 ]

 

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