アイコン タクシーが寝酔客を道路の真ん中に降ろし放置/宮崎都城の死亡事件

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宮崎県警は24日、今年8月、宮崎県都城市高木町の市道で、路上に横たわっていた男性が車にひかれて死亡した事件で、客として乗せたタクシーの運転手が、酔って寝込んでしまった男性を道路のど真ん中に降ろし置き去りにしたため、交通事故に遭い死亡したとして、保護責任者遺棄致死の疑いでタクシー運転手を逮捕した。亡くなった男性はまだ38歳だった。

警察によると、その日のうちに市内のタクシー会社の運転手が出頭して、「繁華街で客として乗せた男性を現場に置き去りにした」と話したことから、捜査を進めてきた。その結果、運転手が酔って寝込んでしまった客を車から降ろし、道路の中央付近に置き去りにしたため、その後、ひかれて死亡した疑いのあることがわかったという。

調べに対し、「声をかけたり揺さぶったりしたが起きなかった」と供述しているという。

以上、

タクシーの運転手はいい年こいて何を考えているのだろうか。亡くなった人は奥さんやお子さんもいる年齢だ。タクシー会社は運転手が業務中であり、損害賠償の責を負う。奥さんは子供のためにもタクシー会社を相手取り巨額請求することだ。

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[ 2016年10月24日 ]

 

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