アイコン 帯広緑化振興公社(北海道)/破産開始決定

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第3セクターのパブリックゴルフ場「帯広リバーサイドゴルフ場」の(株)帯広緑化振興公社(北海道帯広市西17条北3-13-12、代表:米沢則寿)は10月26日、釧路地裁帯広支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、岩田明子弁護士(電話0155-67-7785)が専任されている。

同社は平成2年に第三セクターとして設立された十勝川河川敷の「帯広リバーサイドゴルフ場」の運営会社。

今年8月の豪雨で、河川敷が豪雨に流され被災、復旧には多額の資金を要することから、今回の措置に至った。

河川敷の宿命か。

 

 

 

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[ 2016年10月27日 ]

 

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