羽田便で爆弾騒ぎ 酔っ払い乗客を冗談過ぎる冗談で逮捕 離陸直前40分遅延
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北九州空港で、スターフライヤー72便の羽田行便の乗客の男2人が28日午前7時過ぎ、離陸のため滑走路に向かっていた機内で、客室乗務員に自分のキャリーバックを指さし「爆弾が入っている」などと話し、威力業務妨害の疑いで逮捕された。2人からは呼気からアルコールが検出された。
乗務員から連絡を受けた機長は、離陸を取りやめて駐機場に引き返し、2人は駆けつけた警察官に威力業務妨害の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、北九州市八幡西区の運送業、鮎川容疑者(37)と、同じく北九州市八幡西区の運送業、寺坂容疑者(43)の2人。
警察によると、調べに対し、鮎川容疑者は容疑を認め、寺坂容疑者は否認しているという。
警察がキャリーバッグを調べたところ、爆発物などは見つからず、2人の呼気からはアルコールが検出されたという。この影響でこの便は出発が40分あまり遅れた。
以上、
冗談にも程がある。
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[ 2016年10月28日 ]
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