アイコン ゴキブリ下請工場で混入か 「はごろもフーズ」缶詰事件

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「はごろもフーズ」(本社:静岡市清水区)が製造し、山梨県内のスーパーで販売された缶詰にゴキブリとみられる虫が混入していた。保健所は28日朝から混入したとされる工場の立入調査を行った。
ゴキブリが混入していたのは、平成26年12月に製造された「シーチキンLフレーク」で、内容量70グラムのもの。
「はごろもフーズ」などによると今月13日、山梨県甲斐市内のスーパーマーケットから販売した缶詰にゴキブリが混入していたという連絡があり、調べたところ判明したという。
静岡市保健所は、「はごろもフーズ」では、ゴキブリに加熱処理された形跡があったことなどから、静岡市清水区にある下請会社の工場の製造工程で混入した可能性が高いとしていて、28日朝から、この工場で立入調査を行い、混入経路や衛生状況などを調べている。

「はごろもフーズ」は、HPでおわびの文書を掲載し、ゴキブリが混入した缶詰は製造から1年10ヶ月が過ぎ、他の消費者から同様の連絡がないことから、虫が連続して混入することはないとして現在、販売している缶詰の回収は行わないとしている。
そのうえで、混入があった工場で、防虫対策や消毒を行うとともに今後は継続的に異物混入の防止対策を行うなど品質管理体制をさらに強化するとしている。

以上、
下請工場の建屋の一部は、老朽化した地肌のスレート造り。内部だけ衛生管理するのは無理だろう。スレートを綺麗に塗る資金くらいはごろもは下請企業に提供すべきだろう。外良し、中良し、全部良し。老朽化した建物でも隅々まで常に綺麗にしていれば、食品会社でもゴキブリは寄ってこない。

ゴキブリは神代の昔から生息しているとされ、動き回り、何でも食べ、たまに人に向かって飛んで来ることもあり、文明人から大変嫌われている生物、しかし、特に毒を持っているわけでもなし、ウィルスを持っているわけではない。
東南アジアでは今でもゴキブリを食べる国の種族もおり、薬効もあるとされている。
こう書いたものの、ゴキブリはやっぱり嫌いだぁ。
犬や猫を年間数百万頭食べる韓国は日本の隣りの国でもある。その出汁は美味とされ韓国の伝統料理によく使用されているというが、どうも・・・。
 

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[ 2016年10月28日 ]

 

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