アイコン アメリカ経済NOW 12月米利上げイエレン証言で円安110円台回復 東証18,000台回復

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米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は17日、米議会合同経済委員会で金融政策について証言した。
焦点となっている12月の利上げについては、「今後の経済データから、FRBの政策目標に向かっているという確証が得られたら、比較的早い段階で適切になる」と述べた。
具体的な時期を明言しなかったものの、次回12月13、14日の会合で利上げを判断する可能性を示唆した。イエレン氏が公の場で発言するのは、米大統領選後で初めて。

16日の米週間新規失業保険申請件数は43年ぶりの低水準となったほか、10月の米住宅着工件数は市場予想を大幅に上回った。

円安110円50銭前後で推移(18日11時30分)しており、110円台は5ヶ月半ぶりとなる。
東証株価も18000円台に10ヶ月ぶりに回復して取引されている。

 

 

7

8

9

10

失業率 

4.9

4.9

5

4.9

非農業部門雇用者数 

万人

27.5

16.7

19.1

16.1

貿易収支 

億USD

-395

-405

-364

 

小売売上高

%前月比

0.1

-0.2

1

0.8

住宅着工件数 

万件

121.2

115

105.4

132.3

住宅建設許可件数

万件

114.4

115.2

122.5

122.9

ミシガン大消費者信頼感指数

 

90

89.8

91.2

87.2

消費者信頼感指数

 

96.7

101.8

103.5

98.6

生産者物価指数

%前月比

-0.4

0

0.3

0

生産者物価指数

%前年比

-0.2

0

0.7

0.8

消費者物価指数

%前月比

0

0.2

0.3

0.4

消費者物価指数

%前年比

0.8

1.1

1.5

1.6

耐久財受注

%前月比

3.6

0.3

-0.1

 

ISM製造業景況指数 

 

52.6

49.4

51.5

51.9

鉱工業生産

%前月比

0.6

-0.5

-0.2

 

GDP

%前期比年率

2.9

 

[ 2016年11月18日 ]
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