欅坂４６のナチス軍服似 本人たちの謝罪なし 操り人形
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アイドルグループ・欅坂４６が１０月２２日に開催されたコンサートで着用した衣装が「ナチス・ドイツ」の軍服を思わせるデザインであるとネットを中心に物議を醸した問題で、所属レコード会社のソニー・ミュージックの公式サイトが1日、コメントを掲載し、「ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
また、プロデューサーの秋元康もグループ公式サイトで「プロデューサーとして、監督不行き届きだったと思っております。大変申し訳なく思っています」とコメントを発表した。
ただ、肝心の欅坂４６はSWCから謝罪要求も受けていないためか謝罪していない。いくらジャリタレでもグループの自己主張として、ファッションは自由だとして謝罪したくないのだろう。それはそれでいいのではないだろうか。その代わり批判されようが・・・。
先月２２日の公演直後から「ナチス・ドイツの軍服」に似ているなどとSNSを中心に指摘する声が多くあがっていたもののソニーも秋元も無視、しかし、１０月３１日になり米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター（SWC）」が、レコード会社などに対し謝罪を要求する事態に至り、両者は即刻謝罪した。
ノー天気な日本のソニーは、米国様から問題にされて、商売上謝罪するとは情けない。秋元も謝罪したくなければ、なぜ謝罪するのだろうか、それも今ごろになって。政治と酷似。
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[ 2016年11月 2日 ]
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