アイコン 伊万里に韓国企業 バイオ発電で進出 バイオ発電買取価格魅力

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佐賀県北東部の伊万里市の県営七ツ島工業団地で、ヤシ殻を主な燃料にバイオマス発電を計画する「伊万里グリーンパワー」(佐賀市)の朴寿錠、坂本徹哉の両社長は、発電事業を2019年9月に始めると発表した。

「伊万里グリーンパワー」は、韓国のエネルギー関連プラントの建設大手「ウェルクロン ハンテック」が90%、農産物の生産販売や太陽光発電を手掛ける佐賀市の「アグリ」が10%出資している。

進出用地は、平成26年10月、日本新電力が取得したが、経営難を理由に同団地での計画を断念、事業を引き継いだもの。

15.4ヘクタールに、発電プラント2基(出力4万6千キロワット)を建設し、九電に売電する。総投資額は約200億円。

ヤシ殻は、東南アジアから伊万里港に運び、約60人の雇用を見込む。

「伊万里グリーンパワー」の代表には、韓国側は「ウェルクロン ハンテック」の社外理事の朴壽錠氏とアグリの坂本徹哉社長が就任している。

以上、

巨額出資もあり途中、喧嘩しなければ良いが・・。

ヤシ殻発電の買取価格は24円(+税)となっている。200億円も投資して採算合うのだろうか。付随して何かほかの事業も計画しているのだろう。

 

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[ 2016年11月 4日 ]

 

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