盗撮のお巡りさん、減給処分 60回盗撮、別に140ファイル
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兵庫県警は4日、出勤中の電車で女性のスカート内を盗撮したとして、県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕していた県警捜査2課の警部補の男(43)を、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。警部補は同日付で依願退職した。
県警によると、警部補は「今年5、6月ごろからスマートフォンやペン型カメラで60回以上、盗撮した。性的興奮を得たかった」と供述した。自宅から押収したパソコンなどには、電車内で盗撮した動画や写真のファイルが約140個残っていたという。
警部補は10月20日朝、山陽電鉄高砂-山陽明石駅間で、かばんのポケットに差し込んだペン型カメラを女性のスカート内に差し向け、動画を撮影した疑いで逮捕されていた。
以上、報道参照
法の執行を司るお巡りさんは、60回盗撮し、盗撮画や動画が140ファイルもあっても減給処分で済む・・・なんとすばらしいNIPPON。
労基法上は通勤時間も職務時間として捉えている。そうした時間にお巡りさんが盗撮を繰り返していたとは・・・。通勤時間=盗撮時間。
お巡りさんは、盗聴したり、盗撮したり、公務も私的もお忙しそうだ。
お巡りさんの犯罪を富士山局が、視聴率のため、特集したら、大幅上昇させることができようが・・・。
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[ 2016年11月 4日 ]
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