アイコン 白紙領収書を偽造で刑事告発

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白紙領収書を偽造で刑事告発

長崎県会議員・山田博司です。
https://www.youtube.com/watch?v=ywdYcTq5MBo

富山市議会の政務活動費の不正受給問題で,富山市は10日6日、議員辞職した中川勇氏と谷口寿一氏の前市議2人を,有印私文書偽造・同行使の容疑で富山県警に刑事告発した。中川氏は2012年5月~今年1月、印刷会社名と社印等が入った白紙の領収書を入手し、計28枚に金額などを勝手に書き込んで偽造し、政務活動費約494万円を請求した。谷口氏は中川氏と共謀し、13年6月~14年5月、同様に領収書3枚を偽造して、政務活動費を約91万円を請求した。
市は、両氏の政活費収支報告書の訂正届けが議会から提出されたことを受け、告発の準備を進められてきた。と報じられました。また、市浦野財政課長は「市民から市の責任ある対応が求められているので,応えていかなければならない、県警が一刻も早く告発を受理し、捜査が本格化することを願っている」と述べた。
同課長の市民目線で毅然とした公務の遂行に対して、他の地方行政機関ではありますが、敬意を表したいと思います。

長崎県や他の地方公共団体も、見習うところは見習って、職務を遂行していただくことを願います。

話題は変わりますが、先般のネットに、長崎県議会議員山田博司氏は、飲食店などで同行した人が、代金を支払って、受け取らなかった宛名の記載しない領収書を貰った。旨の、記載がありましたが、どのような目的に使用されたか、気がかりでなりません。

何故ならば、県会議員という公職の身分であり、かつ、一般常識では考えられないからです。
全国各地で政務活動費や政治資金等の取り扱い方について、不祥事が起きています。
長崎県の議員さんは適切な対応をなされているか、再点検の必要はないでしょうか。

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[ 2016年11月10日 ]

 

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