アイコン がん薬「オプジーボ」半額でもまだ高い 日本73万円、英国14万円

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政府は9日、高額な薬価が問題となっているがん治療薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)について、来年度から値下げする幅を当初方針の最大25%から大幅に拡大し、最大50%引き下げる調整に入った。政府内で下げ幅が不十分との認識が強まったため。
今月開かれる厚生労働相の諮問機関、中央社会保険医療協議会(中医協)で協議し、最終的な値下げ幅を決める。
オプジーボは2014年に一部の皮膚がんを対象に保険適用され、100ミリグラム約73万円の薬価が認められた。その後、患者数の多い肺がんなどにも適用を拡大、16年度は1万5000人の利用が見込まれている。患者1人あたり約3500万円かかる。
以上、

必要とされる年間使用では3500万円かかるという「オプジーボ」、お金がいくらでもある健康保険資金、半分だとしても36万円、米国の29万円台、英国の14万円台よりはるかに高い。1年目は半額でも2年目にはさらに半額にする必要があるのではなかろうか。それでも英国よりまだ高い。

お金がいくらでもあり、税金という人様の金で生活している厚労省と御用学者たちが決めている。
一事が万事、これでは、健康保険料をいくら上げても追いつかないだろう。また、治療を受ける人の自己負担もある。消費不況の原因でもある。

 

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[ 2016年11月10日 ]

 

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