アイコン ただ憎しみを煽るためだけの運動とはねぇ

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沖縄 サヨクただ憎しみを煽るためだけの反日活動をヘイワ運動と詭弁する活動家。
その活動家を市民、市民、と報道する沖縄タイムス、琉球新報等、日本のマスコミ。
トランプ氏を悪の権化のように報道したマスコミ。
マスコミはこぞってヒラリー氏を応援していた。
結果は賢いアメリカ人はマスコミを完全に無視した。
さあ、今度は日本人が、沖縄県民がマスコミを無視する番だ。

上間 明彦
https://www.facebook.com/akihiko.jyoma?fref=nf&pnref=story

【 ただ憎しみを煽るためだけの運動とはねぇ 】

沖縄・高江の反対運動ですけど、逮捕者も続出し、
まったく意味不明の運動になってきていますね。

彼らはいったい何が目的なのでしょう?
私にはそれがさっぱり理解できません。

とにかく工事の邪魔をして、
ヘリパッド完成を引き伸ばしたいようですけど、
それをやって何がどうなると言うのでしょう?
運動の目標やビジョン、道筋が不明なんですよ。

そもそも勝利基準の設定が分かりませんわ。
工事を遅らせたら勝利なのか?
遅らせるとしたらその期限は?
工事を中止させたら勝利なのか?
それはできる見込みがあるのか?
ただただ感情的にギャーギャー喚いているだけで、
そのような合理的な設定規定が微塵も感じられません。

「とにかく工事妨害して、年内完成を阻止しろ。
 そしたらシナの軍艦が加勢に行く。
 そして反対派は全員、金持ちになれる」

ことの良し悪しは別にして、
たとえばこんな密約があるならまだ話は分かります。
それは人間の行動として十分に理解できます。

彼らにはそういった不確かな約束さえないんですよね。
ヘリパッドの工事が数週間遅れても、
在沖米軍再編の流れに大きな影響はありません。
何より沖縄には米軍がおり、シナ軍の引き込みは不可能です。

ヘリパッドを止めても、その状況に変化はないのです。
人間は普通、何の意味もないことはできないものです。

まして明らかに損な、自分に不利益な行為はできません。
当面、毎日の日当は貰えるとしても、
生涯、公安監視対象になるリスクとは到底引き合いません。

辺野古移設の方は、まだ多くの基地利権が絡んでいます。
沖縄の古い支配者たちが必死で抵抗しても理解可能です。
しかし高江のヘリパッドには、大きな利権はないのです。

あるとしても北部訓練場の広大な土地を、
返還されては困る、という地主の利害くらいでしょう。
内地からチンピラヤクザ愚連隊を集める資金を、
北部地主が出しているとは考えにくいのです。

実際に高江の反対派の直接のバックは、
自治労、社民党、特に福島みずほのようです。
リーダー山城になんと1,300万もの献金が確認されています。
そりゃこれだけ貰ったら何でもやるでしょうね。

ようするにヘリパッド反対運動は、
直接的なシナ軍の引き込みや、
米軍基地の機能低下が目的ではありません。
実際そういうことの役に立たないのですからね。
何が目的かというとただひとつ。

日本政府と沖縄の対立を深め、憎しみを煽ることです。
沖縄の人間にとにかく日本政府を憎ませる。
憎しみを煽ることだけが目的なのです。

そうして本土と沖縄の亀裂を深め分断をはかる。

それがいずれ在沖米軍撤収時に有効に結びつく。

その後のシナ軍の引き込みに有利に結びつく。

なんともアホらしいことですけど、
大義もなく、勝ち目もない戦いの狙いとしては、
本当にそれくらいしか考えられないのです。

幸いなことに、反対派がトチ狂って、
ザイニチ愚連隊を投入してくれたおかげで、
反対派の暴力映像が拡散され、逮捕者も続出し、
左翼の狙いはとても分かりやすくなりました。

「沖縄の人に日本政府を憎ませる」
この作戦はあまり成功してはいませんね。

むしろ反対派が地元住民から憎まれる結果になっています。

議会やマスゴミが崩れるのも時間の問題でしょうね。
反対派に共感したり同情するような人らも、
彼らの実際の行動を見ていて、
だいぶ目が醒めてきたのではないかと思われます。

だいいち、社会運動とは世直しのためにやることです。
憎しみを煽ることが目的の運動は社会運動ではない。
それは「工作」と呼ぶのですよ。

いまの日本には、呆れたことですが、
その憎しみ工作のために、
1,300万円ものカネを出す代議士がいます。

カネを受取り、正義を標榜する「活動家」がいます。

それこそは、日本がいま現在進行形で、
間接侵略を受けている何よりの証拠です。

シナからの侵略がなければ、彼らはもともと、
影も形もなく存在しないはずなんですよ。

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[ 2016年11月11日 ]

 

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