アイコン 「ハイエース」専門窃盗団4人逮捕 輸出か ブラジル人も 窃盗200台

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ハイエース警視庁捜査3課は14日、トヨタの「ハイエース」が狙われる窃盗事件で、自動車板金工高橋喜美夫(59、千葉県山武市成東)、土木業五木田利明(59、同市上横地)両容疑者とブラジル国籍の男ら計4人を窃盗容疑で逮捕した。
五木田容疑者は容疑を認め、ほか3人は「盗みに行っていない」などと否認している。
同課によると、東京や千葉、茨城、埼玉など1都5県では2014年1月から、ハイエースやレクサス、クラウンなどトヨタの自動車が盗まれる事件が連続して発生。被害は約200台、計約3億円相当に上り、うち約100台はハイエースだったという。同課は関連を調べている。
逮捕容疑は4月20日、埼玉県越谷市の月決め駐車場で、止めてあったハイエース(約150万円相当)を盗むなどした疑いがもたれている。
以上、

人里離れた塀を高くしたヤードでこうした窃盗車やバイクは、輸出する際、関税が安く、バレずに済む解体地金で輸出している。そして現地で再組立、高価販売している。ハイエースは特に性能もよく、故障もしないことから多くがバスなどに利用され、輸出先では重宝されている。兵は盗難車をそのまま輸出している。ヤードと称する塀の解体用車両保管場所・解体場が犯罪の温床になっている。ヤード全入り口に監視カメラを設置したら、ボロボロ問題車が撮影されることだろう。

ヤード数は、日本に中近東やアフリカ人、南米人たちが増加して増えた。円安も増加の原因。
 

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[ 2016年11月14日 ]

 

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