アイコン 環境汚染大国・中国 今冬最悪の大気汚染 煙霧大魔人怒り狂う

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中国新聞網によると、中国では13日、東北部の黒竜江省や内陸の新疆ウイグル自治区、東部の江蘇省や南方の福建省など非常に広い範囲にわたる大気汚染が確認された。

中でも、中国環境監測総站(CNEMC)は、その予報で「北京市、天津市、河北省エリアの中南部や山西省中南部、山東省西部、河南省北部でPM2.5を主な汚染物質とする中度から重度の大気汚染が発生」と指摘。

CNEMCの分析によると、今年10月以降、河北省石家庄市は北京・天津・河北エリアで最も汚染が深刻な都市となっており、PM2.5の平均濃度は2番目に深刻だった同省保定市を約18%上回っているという。

当局は11日から13日にかけて石家庄など同省3都市で企業の汚染物質排出状況を確認するための特別検査を実施し、現地の問題点として防止対策が不十分な企業や生産停止命令に背いて操業を続ける工場の存在などを指摘した。
定州市では、レンガ工場の責任者が検査を妨害するという事態も発生。この工場も当局の指示を無視して生産を続けており、同責任者にはその後、刑事拘留処分が科されたという。
以上、

習は自らの鼻毛が伸びることから、北京市や河北省の北京に近い地では、大がかりな工場移転を実施させている。
しかし、大気汚染は、煙霧大魔人が生ぬるい習の環境対策に怒って出現しており、中南海周辺から煙突をなくしても、まったく関係なく、超広範囲に煙霧大魔人が煙霧を吹きつけている。それも北京を核にして中国中をぐるぐる回っている(気流の関係)。

以前は、河北省から瀋陽など東北部や内陸部の重慶などが重工業地帯でもあり、大気汚染が深刻であったが、今や原油が取れるウイグル地区にも大規模石油化学コンビナートをいくつも建設しており、重慶やウイグルが習がいる北京を攻め立てている。

目下、不動産バブルにより石炭価格が急上昇、習は石炭の大増産指令を出しており、冬場の石炭暖房も含め、今冬は例年以上に煙霧大魔神が大暴れするものと見られる。
習の鼻毛もさらに伸びることだろう。
日本も煙霧大魔神の怒りの影響を受けており、いい迷惑だ。
長年言い続けられながら、いつになったら習は、老朽化生産設備を廃棄させ、煙を出す生産設備に対して有害物質を除去する触媒装置を付けさせる政策を採るのであろうか。
共産国ながら資本主義国を超越した経済最優先主義・経済自由放任主義もいいころ加減、止めてもらいたいものだ。

<PM2.5の19日予想では、日本を向いた大魔神の姿も現れるという>
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[ 2016年11月14日 ]

 

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