アイコン 滋賀県庁、月残業100時間協定締結 36協定 それも超過で是正勧告受ける

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矛盾だらけの36協定。

滋賀県の湖東土木事務所と長浜土木事務所木之本支所が、職員に労使協定で定めた上限を超える時間外勤務をさせていたとして、彦根労働基準監督署から是正勧告を受けていたと報道されている。
県によると、両土木事務所の労使協定に基づく上限時間は月100時間。労基署は昨年度に湖東で2人、木之本で1人が100時間を超えていたとして是正を求めた。それぞれ勧告は8月24日付と同29日付。
 県は勧告を受け、知事部局で労使協定(三六協定)を結ぶ46機関に対し、協定の順守や上限を職員に周知するように求める通知文を出して再発防止を求めた。

庁内からは「過労死の危険がある月80時間を超える100時間を上限にしていること自体に問題がある」と指摘する声も出ている。
 県関連では守山市の県立成人病センターも10月24日付で、大津労基署からサービス残業の是正などを求める勧告を受けている。
以上、

滋賀県庁に入ったら殺されるか欝にさせられそうだ。
日本の労働組合は組合費を徴収するばかりで形骸化し、安倍首相みずからが経済団体と賃上げ交渉するという有様。連合を解体しなければ何も始まらない。アメリカの職域労組は強く、昨年にも港湾ストを打ち、日本の自動車メーカーが困り果てていた。
日本はアメリカ様を標榜しながら、組合員の権利を放棄してしまっている。民進党は野田に始まる松下整形塾一派が牛耳っており、論客の江田憲司を党首にして、国会を面白くするしか再生の道は残されていない。連合も民進党も解体あるのみ。
民進の野田は、前原や奈良のニタリ女などと独立政党を作り、松下整形塾党を立ち上げるべきではないだろうか。

<近江商人の里、滋賀県の県庁建物>
近江商人の里、滋賀県の県庁建物
 

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[ 2016年11月17日 ]

 

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