アイコン ロシア・プーチン北方4島 共同経済活動提案 アホなぁ

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ロシアのプーチン大統領は20日、ペルーで行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議後に記者会見し、19日の安倍首相との会談で、ロシアが実効支配する北方領土での「共同経済活動」への参加を日本に提案したことを明らかにした。
日本は、現状のまま北方領土に日本企業が進出すればロシアの主権を認めることになるため、受け入れられないとの立場。

プーチン大統領の12月の訪日に向け、ロシアは日本企業の北方領土への進出をさらに強く働きかける見通し。
プーチン大統領は会見で「島々(北方4島)における経済的、人道的な(問題の)解決に向け何ができるかについて話し合った」と述べた。
プーチンは、北方領土問題を含む平和条約締結のためには「お互いの信頼を高めるのが基本であり、その方法の一つが協力の拡大だ」と強調した。
以上、

プーチンはトランプ誕生で経済封鎖制裁の解除が見込まれており、北方領土に対して、これまで以上に強硬になる可能性もある。ただ、秋田県を飼い、柔道をたしなむプーチン後の北方領土返還はロシアは保護色を強め、目先ないだろう。経済封鎖で厳しいロシア経済だからこそ、今しかない。

ロシアに対していくら正論を述べ、力付くで奪還しようにもコテンパに負けてしまう現実がある。

来る山口会談でどこまで日本側が譲歩するかにかかる。遠い将来にわたる返還条約など締結してもトランプのように相手首脳によりいくらでも変更する。

これまで日本との窓口として存在したウリュカエフ経済発展相が、石油会社から2億円収賄で逮捕され失脚、権力抗争の中、プーチンはすでに返さない保守派に靡いているのかもしれない。

返還させるには、獰猛な土佐犬を贈ることが必要かもしれない。

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[ 2016年11月21日 ]

 

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