アイコン トヨタ・ハイエース、レジアスエースなど累計31万台リコール  走行中エンジン停止など

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トヨタは24日、次のⅠとⅡのリコールを国交省に届け出た。

Ⅰ-1、不具合の部位(部品名):動力伝達装置(自動変速機)

2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
自動変速機において、シフトレバーに連結している油路切替レバー支点部の強度が不足しているため、想定外の素早いシフト操作を繰り返すと支点部が摩耗してガタが生じることがある。そのため、シフト位置に応じた油路の切替えができなくなり、走行不能になったり、Pレンジ以外で前進や後退するおそれがある。

3、改善措置の内容:全車両、自動変速機の油路切替レバーを対策品に交換する。

4、不具合件数:6件/事故の有無:無し
5、対象車種/「ハイエース」「レジアスエース」「トヨタ救急車」の3車種、36型式
6、対象台数:計74,808台
7、製作期間:平成21年12月8日~平成24年4月26日

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[ 2016年11月24日 ]

 

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