小池都知事 東京五輪は「もったいない思想を」・むなしいだけ
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2兆円も使って、「もったいない思想」はないだろう。アフリカの飢餓難民を何十万人助けられるだろうか。3兆円が2兆円になったところで1.5兆円になったところで・・・。むなしい響きしか聞こえてこない。すでに時間がないとして、大幅譲歩に至ってしまっている。東京都内や横浜・埼玉にある施設を使用しない方がよほど「もったいない」のではないだろうか。すでに森会長に飲み込まれてしまっているのに、コトバの響きでごまかすのだけはやめて欲しいものだ。
リオデジャネイロ五輪・パラリンピックの運営の経験を、2020年東京大会の組織委員会などに引き継ぐ報告会が28日午前、東京都内で始まったという。
冒頭にバブルの王様で組織委の森喜朗会長が「託されたバトンを未来へしっかりつなげられるよう、大会の成功に向けて全力を尽くす」と挨拶し、東京都の小池百合子知事は「リオを参考に、『もったいない』の思想を大会の運営に取り入れたい」と語ったという。
以上、
「もったいない」は、何に対してもったいないのか、それが思想だろう。
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[ 2016年11月28日 ]
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