アイコン TPP いくら反対しても力で成立できるもの  誰が反対しているんだ

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みんなが選んだ政権であり、国会でTPPを批准する与党が絶対多数を占める中で、いくら反対してもムダなことだ。
TPPにおいて日本に最大の貿易メリットをもたらすアメリカは、選挙でどっちに転んでもTPPを批准しないことが約束されている。残るは、農業国だらけの加盟国となり、批准しても日本のメリットは、結果、補助金行政で今では足手まといになっている農業を潰すことにあるのだろう。

国民は、大量の農薬で育った遺伝組み換え作物や防腐剤が入った作物をお腹いっぱい食べ、次にくる中国など東・東南アジアの国々との自由貿易協定である東アジア地域包括的経済連携(RCEP)では、農薬と環境ホルモン剤が大量に入った養殖モノ魚介類、鶏肉・牛・豚などの畜産物を安く大量に日常、食するだけのこと。たまには牛豚鶏肉にはプレミアムの猫や犬の死骸の肉も入っている優れものもあるだろう。

そうした動きの与党を国民が選んでいるのだから、誰が文句言えようか。それが世の民主主義というものだ。
与党の一部はTPP成立を南無妙法蓮華経の大合唱で祈っていることだろう。まずは衆院特別委で可決し、感謝の南無妙法蓮華経だ。
 

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[ 2016年11月 5日 ]

 

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