アイコン 総務省が命令へ ソフトバンクに対し日本通信との協議再開

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総務省は30日、ソフトバンクに対し、電気通信事業法に基づき、格安スマートフォン事業者の日本通信と携帯電話回線への接続協議を再開するよう命じる方向で調整に入った。

ソフトバンクに接続を拒否されたとの日本通信の主張が認められる見通し。

格安スマホ事業者による携帯大手の回線の利用が進み、格安スマホの販売拡大につながる可能性がある。

格安スマホ事業者は、携帯大手から通信回線を借りて、割安な通信サービスを提供している。日本通信は2015年8月以降、ソフトバンクに回線の接続を求め、協議を重ねてきた。だが、今年9月29日に接続を拒否されたとして、総務省に申し立てていた。

総務省は11月30日、ソフトバンクの担当者の主張を聞く「聴聞」を行った。

ソフトバンクは、「接続を拒否したわけではなく、協議中」とした、これまでの主張を繰り返したとみられる。

以上、

ソフトバンクが携帯電話市場に参入したのは、利用者の回線使用料が先進国で最も高く、参入することで競争原理を働かせ、下げることにあるとしていた。

今や銭亡者に変節し、総務省の「通信を安価に提供」とする意向も無視して、利益を享受し続けようとしている。当然、巨額買収したスプント社などの企業群の核として巨額利益をむさぼるしかない事情もある。今や、通信価格が下がることに恐怖しかないソフトバンク。

奈良の松下整形の塾女から嫌われているソフトバンクという図式もある。自民党政権が嫌いまくり差別したい放題の日航と政府ご用達の全日空という図式と同じ流れであろう。

ソフトバンクはワンワン言っていないで浦島太郎のように原点に戻る必要があるのではなかろうか。

 

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[ 2016年12月 1日 ]

 

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