アイコン ブラック店長を釈放 釈然としない姫路署 中毒バイト生一時、意識不明

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いつの間にか、単なるバイト生が正社員のようにこき使われている。国=労基局はそれを放置している。世の中おかしくなってしまったもんだ。

11月9日、兵庫県姫路市南駅前町の居酒屋の元店長が、20歳のアルバイト大学生に出した賄い料理に毒性のあるチョウセンアサガオの種を混ぜて、一時、意識障害に陥らせたとして傷害の疑いで11月11日逮捕された。バイト生は1週間入院したという。
これまでに「勤務態度に不満があった」と話しているという。元店長は12月1日、処分保留で釈放された。
・ ・・なんでやねん。・・・本人が認めているにもかかわらず、処分保留で釈放とは・・・
・ 長期間拘留し立件できなかった? 本人が認めているのにバカなぁ。

チョウセンアサガオの種は、園芸用として一般に販売されているが、毒性があり体内に入ると意識がもうろうとしたり、吐き気がしたりするという。

傷害事件は、バイト生が和解しても関係なく、警察は事件として取り扱わなければならない。今回のケースでは本人が認めてもいる。
警察は、検察に送致しなければならず、検察だけが起訴し公訴するか、不起訴にするかの決定権を持つ。その前の段階で処分保留とは・・・。
警察は、任意捜査に切り替えた可能性もあるが・・・。おかしい。
 

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[ 2016年12月 2日 ]

 

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