アイコン 10月、賃上げでも0.1%しか上がらず 実質賃金の伸び率0

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法人税を下げてと安倍首相にお願いするとすぐ下げるが、安倍首相が賃金を上げて・上げてとお願いしても上げてくれない財界・企業。

厚労省が全国の約3万3千ヶ所の事業所を対象に行った調査の速報値によると基本給やボーナス、残業代などを合わせた今年10月の給与総額は働く人1人当たりの平均で26万6802円だった。

これは前年同月比で0.1%上回った。一方、物価の変動分を反映した実質賃金は物価が0.1%上昇したため前年同月比で同水準だった。

以上、

これではGDPの6割を占める消費支出は伸びようもない。実質賃金の査定に含まれない地方の公共団体の値上げやサービス低下や自己負担増を換算すれば、実質賃金はマイナスとなる。

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[ 2016年12月 6日 ]

 

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