アイコン 区議7人除名 自民党東京都連下村博文会長 小池都知事支援議員 内田茂のすごさ

スポンサード リンク

1207_06.jpg先の都知事選で、自民党東京都連の石原伸晃会長と内田茂幹事長が出した小池百合子支援自民党議員者に対する除名勧告処分の通知書。
親子して能無しの石原に代わって登場したお人よしの下村博文都連会長、都議会のDQN内田茂の前に何の力もなく、選挙で小池支援を続けた自民党区議議員7名を除名処分にした。

DQN内田茂議員による小池都知事に対する宣戦布告、両者の戦いも最終章にいたったようだ。
これで、小池都知事が豊洲・五輪問題を徹底して対処しなければ、小池人気もそれまでとなり、小池のDQN内田潰しは激しさを増すものと見られる。
小池都知事は五輪会場建設問題の記者会見で、「ネズミどころか、大きな黒い頭のネズミがいっぱいいることが、ここで分かったじゃないですか。これから頭の黒いネズミをどんどん捜していきたいと思っています」と述べていた。

それに恐怖したDQN内田茂議員の反撃か・・・

自民党東京都連は12月6日、都知事選で小池百合子知事を支援した豊島、練馬両区議7人を除名とした。

来夏の東京都議選をにらみ、小池氏と都連の対立が深まる展開となり、党本部は頭を悩ませている。

都連の処分決定は、安倍首相や二階幹事長にとって避けたい事態だった。

小池氏が都議選で「小池新党」の結成に動けば、自民党が議席を減らすとの見方があるためで、党執行部にはショックが広がった。

安倍内閣は2020年東京五輪・パラリンピックの成功を政権浮揚につなげる展望を描き、小池氏との連携を重視している。

それだけに、党関係者は「対立の火種を政権全体にまで広げないようにしないといけない」と語った。

小池氏が10月に発足させた政治塾は新党の布石とみられている。今回、区議の処分は新党結成の引き金になるとの見方が出ている。

スポンサード リンク
[ 2016年12月 7日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ