出光と昭和シェルの割当増資 創業家持株比率低下させモノ言わせぬ増資 ユダヤの影
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出光の創業家は7日、出光興産と昭和シェル石油が合併に先立って相互出資による資本提携を検討していることが明らかになったのを受け、反対する意向を示した。
創業家は声明で、出光が自社株を昭和シェルに持たせるため第三者割当増資を行う場合には「発行差し止めのための法的措置を講じる」と表明、両社をけん制した。
声明は、出光昭介名誉会長と代理人弁護士らが連名で発表した。
昭和シェルに対する出光株発行の検討に関しては、創業家が反対する両社の合併議案を通すことが狙いだと断定、「到底承服できない」と強い反発を示した。
以上、
当然、割当増資の狙いは、創業家関係の持株比率を３割３分３厘以下に下げ、合併に関し、創業家を物言わせぬ動きに出たものだ。
出光の経営陣は断固として創業家をパージする動きに出ている。出光の経営哲学を実践してきた現経営陣、これほどまでの対立は、当合併については、裏で、三菱（モルガンとの関係）と三井（ゴールドマン・サックスとの関係）のどちらかが、原油メジャーを牛耳るユダヤ資本の意向によりコトを進めさせているのか、経産省＝国などから大きな力が動いているようだ。
世界遺産予定の宗像大社もこの大波が静まるのをひたすら祈っていることだろう。守銭奴ユダヤ教とは相容れない神道。
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[ 2016年12月 8日 ]
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