アイコン 東陽倉庫 栄町の劇団四季劇場跡地 大和ハウス系の14階建ホテルで決定

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東陽倉庫が所有する名古屋市中区栄一丁目の土地(約5,290㎡)、平成11年来「劇団四季専用劇場新名古屋ミュージカル劇場」として利用してきたが、9月をもって劇団四季との賃貸契約が終了となった。

東陽倉庫では、更に増加が見込まれる訪日外国人、リニア新幹線(平成39年)開業を控え増加するビジネス客の宿泊施設として跡地を活用することとし、所有地のうち一部を賃貸し、ビジネスホテルならびに駐車場を建設することにしていた。
今般、そのホテル事業者に大和ハウス工業子会社の大和リゾートを決定した。
ホテルは14階建で200~300室の規模になる予定。

来春から工事に入り、2018年夏開業を目指す。
広小路通りと堀川の結節点である隣接する『テラッセ納屋橋』(納屋橋東地区再開発事業再開発中)とともに、回遊性が高まり、訪れる人々が愛着を持ち、人々が集い、賑わいあふれる街づくりを目指す。

<再開発地の概要>
所在地名古屋市中区栄一丁目207-3,207-4(約5,290㎡)
(1)ビジネスホテルの建設(賃貸面積)約1,800㎡
(2)駐車場の建設(自営)約3,490㎡


 

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[ 2016年12月 8日 ]

 

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