アイコン グテレス次期国連事務総長 潘基文を痛烈に批判

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ポルトガル元首相のグテレス次期国連事務総長(67)は12日、国連総会本会議で就任宣誓した。宣誓後に演説し、(歴代最低される潘基文の10年間の国連運営について)シリアや南スーダンなどでの紛争を未然に防げていないことが国連の最も深刻な欠点と指摘し、「今こそ欠点を認識し、作業を改革する時だ」と訴えた。来年1月1日に正式就任する。

 グテレス氏は「多くの人々は自国の政府や国連への信頼を失っている。国連は変革に向け覚悟をしなければならない」と述べた。

 以上、

スーダンは元々中国が原油資源をコントロールし、軍事支援しており、ダルフール虐殺問題などもあり、国連が乗り出したもの。さらに、南部の南スーダンとの民族問題があり、南スーダンが分離独立したもの。

しかし、両国の原油利権は中国が持ち、両国に対して原油輸入代との相殺により武器も販売している中国。

その南スーダンでは、再び、スーダンが支援する反政府軍と政府軍との間で戦闘が生じている。

 南スーダンでは、そんな、中国の尻拭いを何故、日本はするのだろうか。

スーダンのバシール大統領は、ダルフール虐殺問題で国際刑事裁判所から国際手配されている人物だ。しかし、先の中国の反日軍事パレードでは招待され、潘基文と同席していた。

 中国もPKO部隊を派遣しているが、先般の政府軍と反政府軍との戦闘では、避難キャンプの居留民や支援団体が支援を求めても、無視して現場から遁走、遁走中に被弾して数名亡くなっている。政府軍から欧州の支援団体の女性らは大量レイプにさらされている。

そんなこんな、中国にご機嫌取りばかりした欧米主要紙が挙ってれ派大最低の国連事務総長と批判され続けた潘基文である。

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[ 2016年12月13日 ]

 

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