アイコン 48人死亡 ウォッカの代わりにアルコール入り洗剤呑む  経済制裁の悲劇

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ロシアはウクライナ問題を機に、欧米日の経済制裁を受け、通貨暴落、経済どん底状態、日本に北方領土を返還せず、助けも求めもせず、片意地・強がりばかりのプーチンのせいで、東シベリア住民は工業用アルコールのメチルアルコール(日本では危険物第四類アルコール類指定)入り洗剤をウォッカの代わりに飲み、大量死に至っている。

ロシアの東シベリアで、ウォッカなどの酒の代わりとして、アルコールが入った入浴剤を飲んで、これまでに48人が死亡している。
東シベリアの主要都市イルクーツクでは、今月16日ごろから、35歳から50歳の男女がおう吐などの体調不良を訴え、病院に相次いで運ばれた。地元の捜査当局などによると、20日までに57人が、メチルアルコールが原因と見られる中毒症状を起こし、このうち48人が死亡した。

ロシアで重大な事件を担当する捜査委員会によると、体調不良を訴えた人は、アルコールが入った入浴剤を購入して飲んだと見られ、入浴剤の製造や販売に関わっていた疑いで5人の身柄を拘束した。
ロシアでは、正規に販売されるウォッカは、安いもので500ミリリットル当たり日本円にして約360円で、この入浴剤はその半分程度の値段で販売されているという。
経済の低迷が続く中、ロシアでは所得の低い人たちが、酒の代わりに値段の安いアルコールを求めるケースが後を絶たず、捜査当局が詳しい状況を調べている。
以上、

シリアに投下するミサイルや爆弾は山ほどあるのに、住民は寒さしのぎのウォッカさえ買えない状況となっている。
それでも、不法占拠している日本の北方領土を返還しようともせず、経済支援や投資を呼び込めずにいる。
頼るは中国・習だけであるが、孫子並みの権謀術を行使して利のある露投資しかしておらず、投資額の割には極限られたものになっている。中露は狸と狐の関係にある。

 

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[ 2016年12月20日 ]

 

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