アイコン トランプ陣営 THAAD配備 米韓同盟の象徴と 文在寅らを牽制

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韓国の野党勢力は、北朝鮮と同じような主張を展開する代表がほとんどで、最大野党の「共に民主党」で、大統領候補として最高の支持率を得ている文在寅に至っては、THAAD配備は撤回をほのめかすなど、米韓に冷や水を差すものたちがほとんど。
そうした中、米次期政権の国家安全保障担当大統領補佐官に内定しているマイケル・フリン氏が20日、「戦域高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備は韓米同盟の強固さを象徴するものだ」と述べた。

フリン氏は同日、米ワシントンD.C.で林聖男韓国外交部(省)第1次官や同部の柳済昇国防政策室長ら韓国政府代表団に会い、「在韓米軍のTHAAD配備は韓米同盟の観点で正しい意思決定事項」としてこのように述べたと代表団が明らかにした。
 次期大統領に決まったドナルド・トランプ氏の側近からTHAAD配備に関する言及があったのは今回が初めて。
THAADは、韓国の政治状況とは関係なく予定通りに配備されるべきだというオバマ政権とほぼ同じ見解で、THAAD配備を撤回したり、配備問題を次期政権に先送りしたりしなければならないという最大野党「共に民主党」の文在寅前代表らを牽制した。
 以上、

韓国はいつもの自己中心主義のご都合主義を貫けば、ぷっつんトランプが駐留米軍を引き上げる可能性がある。駐留米軍のご加護下にあるにもかかわらず、これまで中国ににじりより過ぎた結果、THAAD配備問題により、今日の中国の制裁対応となっており、韓国の新政権が再度中国ににじり寄るならば、決断力のないオバマと違い、ぷっつんトランプは韓国に対して2者択一を迫る可能性がある。

そうすれば、朝鮮民族彼岸の分断国家統一の道も開くだろうが、その暁には、人権も言論の自由もなく、政治を批判する者は全員拘束されるという今の中国のようになる。政治家も銭儲けに精をだすこともできない。昔のように完全な中国の属国入り、すべてを中国政府にお伺いを立てることになる。

それもこれも選択するのは次の大統領選挙でしだい、決めるのは韓国民。
米国にとって韓国に駐留させておくメリットも昔のようになく、韓国しだいでは離れる。
米国がイラットして、どっかの国のように経済封鎖=経済制裁すれば、いつでも潰れる。
このままでは、クーデターなど時代錯誤なことが隣国で起きる可能性すらある。

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[ 2016年12月22日 ]

 

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