アイコン 釜山日本領事館前の歩道に慰安婦少女像設置 韓国民族団体 一度は警察撤去 

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日本政府は、韓国・釜山から日本領事館を撤去するか、改善されるまで一時閉鎖することが望まれる。

韓国・釜山の日本総領事館の前に12月30日、慰安婦問題を象徴する少女像が設置され、外務省の杉山事務次官は、韓国の李俊揆駐日大使に対し「2015年年12月の日韓合意の精神に反するもので、極めて遺憾だ。領事機関の安寧を妨害し、威厳を侵害する」として、少女像を早急に撤去するよう強く求めた。
これを受けて韓国外務省は30日夜、「外国の公館の保護について検討する必要がある。政府と地元自治体、そして市民団体など関係者が慰安婦問題を記憶する適切な場所に関して知恵を集められることを期待している」というコメントを出し、関係者と協議したいという意向を示した。
一方、像を設置した団体は31日夜、像の除幕式を行うことにしている。

設置については、韓国政府としても外国公館を保護する責任を定めた「ウィーン条約」に関わる問題と認識しており、日本との関係悪化も避けたい考え。しかし、朴槿恵大統領が一連崔順実ゲート事件で、国会で弾劾を受け職務停止となっており、黄首相はあくまで代行であり、政府の求心力が落ちているだけに、外交関係者の間では、世論の反発を抑えて少女像を撤去したり、ほかの場所に動かすよう団体側を説得したりするのは容易ではないという指摘が出ている。

当少女像は、釜山市長が一度は反対し、領事館前の歩道に設置された像を警察により、道路上であることから撤去させ、警察で保管した。しかし、野党や民族団体から強い圧力があったと見られ、像を民族団体に返却し、再度民族団体が設置したもの。

日本も正式に抗議した後は、今後、あまり大きな問題にさせない方が賢明かと思われる。強い圧力をかけた場合、大統領弾劾で尻に火が付いた唐辛子民族に再び火が付き、韓国中から数百万人のデモ隊が押し寄せる可能性もある。

次大統領候補予定者たちは挙って、慰安婦問題や日韓軍事情報交換協定に対して反対もしくは見直し発言を行っているものの、次大統領選挙までは時間がある。そうした予定者たちは、票に繋がる弾劾デモの熱を冷まさせないように動き、反日を利用することは目に見え、釜山領事館前の像を利用することだろう。

日本政府は韓国と政治的な関係を絶つことまでは100%考えておらず、素直に領事館を一時的に閉鎖すれば、そしてそれを世界へ告げ口配信させれば、唐辛子民族団体や野党に打撃となろう。
意外と打たれ弱い唐辛子民族でもあるが、唐辛子で燃え上がりやすく、ヒステリックにもなりやすく、・所かまわない酒乱も多く、手におえず、相手にせず、改善するまで一事閉鎖が望まれる。

現在は、設置してしまったことから、日本が何を言っても、韓国軍がクーデターでも起こさない限り、政府や自治体では撤去できない。これで道路(歩道)でも設置できるという前例を新たに作り挙げてしまった。今後、韓国の日本関係施設のあらゆるところに設置する可能性すらある。
中国含めた世界各国の決議でも受け入れない北朝鮮と同じ民族だということを踏まえる必要がある。

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[ 2016年12月31日 ]

 

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