アイコン 2016年 博多港クルーズ船などの乗降者数31.9%増の212万人

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福岡市は16日、2016年にクルーズ船やフェリー、高速船など外国航路で博多港を利用した乗降人数が2015年比31.9%増の212万人と初めて200万人を突破し、過去最多になったと発表した。
2017年の同港のクルーズ船寄港回数は、16年実績よりさらに43回増えて371回に上る予定という。
乗降人数は、各事業者から聞き取り集計。

中国発着のクルーズ船が中心の不定期航路が、全体の約8割を占める169万3000人で、前年比47.3%増だった。
韓国と結ぶフェリーや高速船の定期航路は同▲7%減の42万7000人にとどまった。

市港湾空港局は「クルーズ船客は中国の中間層拡大とともに増えているが、フェリーや高速船は熊本地震の影響のほか、格安航空会社(LCC)の台頭で減っているのでは」と分析している。
以上、報道参照

韓国の人たちは慣れない地震に恐怖することから、一時、九州を敬遠したものと見られる。クルーズ船も4月~5月は熊本地震の影響を受けていた。

韓国は、THAAD問題で、クルーズ船の韓国入港の一部キャンセルや韓国行きチャーター飛行機便の1・2月の不認可などの観光制裁を受け、既に、そうした客を相手にしている格安ホテルやバス会社が大きな被害を被っているという。こうした中国客が日本へ訪れる可能性は高い。
中国の春節旅行先の人気では、タイに次ぐ2位が日本だそうだ。韓国は・・・。
韓国では、まだ爆買いが続いているような報道が仕切りなされていたが、現実は、仁川の免税店など大幅に売上高を落としているという。
いつものように強がり報道しても現実は変えられない。

中国の人にとって日本観光は、中国で既に失われた郷愁じみた歴史があるというが、韓国の人にとって、日本に何の魅力があるのだろうか。福岡にはたくさんの韓国の人たちが、海か空からやって来て福岡の街などを楽しんでいるようだが・・・。キャナルシティのプロジェクションマッピングも大変人気だそうだ。
 

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[ 2017年1月17日 ]

 

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