野村不動産 武蔵小金井駅南口 分譲マンション720戸+商業施設で再開発工事着手
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野村不動産は1月16日、計画中の「武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業」が1月13日、権利変換計画について東京都知事の認可を受けたと発表した。
事業では、地上26階と地上24階建のツインタワーマンションを計画しており、住宅約720戸、住宅共用部としてフィットネススタジオ、ライブラリーラウンジ、パーティーラウンジ、キッズルーム、ゲストルームなどを整備するほか、地上1~4階には、生活利便機能をそろえた地域密着型の商業施設(1万1500㎡)の整備を予定、権利者が取得する床以外を野村不動産が取得する予定。
低層部の商業施設では、街に開かれたコミュニティ広場の空間を活かし、地域の日常生活をサポートする食を中心としたゾーンやエリアに不足している多世代向けのファッション・雑貨店の導入を計画する。
飲食店・クリニックモール・子育て支援機能の導入など、多世代が利用でき交流を促す、地域に密着した施設づくりをおこない、地域全体の利便性と街の魅力の向上に寄与する。
1月着工、2019年度の竣工予定。
2020年6月には、住宅分譲部分の入居を開始する予定。
今後は、解体除却工事と再開発ビル新築工事着工に向けて事業を推進する。
野村不動産は、2015年8月に再開発組合の設立認可を受け、住宅保留床や商業保留床を取得する単独の参加組合員として本再開事業の推進に関わってきている。
計画概要
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名称
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武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業
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計画地
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東京都小金井市本町6-1827-1他
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地域地区
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商業地域/防火地域
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敷地面積
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約14,200 ㎡
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計画容積率
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約510%
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延面積 (容積対象延面積)
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約107,900 ㎡ (約72,300 ㎡)
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主要用途
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住宅、店舗、子育て支援施設、駐車場、駐輪場 等
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階数/高さ
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地上26 階・24 階 地下2 階/約95m
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駐車等台数
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自動車:約460 台 自転車:約1,740 台
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工事着手(予定)
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2017 年1 月
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工事完了(予定)
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2019 年度
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入居時期 <住宅分譲>
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2020 年6 月(予定)
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[ 2017年1月17日 ]
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