アイコン (株)下呂カントリークラブ(岐阜・東京)/民事再生申請

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岐阜県下呂温泉にある18Hのゴルフ場経営の(株)下呂カントリークラブ(東京都千代田区大手町1-7-2、代表:齋藤博史)は1月17日、申請処理を船橋茂紀弁護士(電話03-5219-5634)ほかに一任して、東京地方裁判所へ民事再生法の適用申請をした。監督員には、北河隆之弁護士(電話03-3356-7618)が選任されている。

負債額は約13億円。

同社は昭和39年11月オープンした古参ゴルフ場「下呂カントリークラブ」の経営会社。不況とゴルフ人口の減少で売り上げ不振に陥る中、預託金の償還金問題もあり、今回の措置となった。なお、スポンサー探しなどのアドバイザーに山田ビジネスコンサルティングが就任している。

 

 

 

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[ 2017年1月18日 ]

 

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