アイコン 中国 韓国産化粧品の輸入大幅に不許可 韓流化け用化粧品災難

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中国もトランプに負けじと以前から中国産を愛用しようとのキャンペーンを繰り広げている。しかし、自国大手メーカー製ですら偽物が多く、安全性からも、国民から総スカンを買っているのが実情。

米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反対し、「報復」とみられる措置を取っている中国が、大量の韓国製化粧品について輸入を不許可としたことが10日、分かったと聨合ニュースが伝えている。

中国の関連業界によると、品質管理当局である国家質量監督検験検疫総局は1月3日、輸入を許可しない化粧品のリストを発表した。
許可を得られなかった製品28点のうち、19点(計約11トン)が、エギョンやイアソなど韓国メーカーの化粧品や日用品だった。これら製品は全て返品措置が取られた。

フェイスクリームやエッセンス、クレンジング、パックなど、中国でよく売れるコスメを中心に、歯磨き粉やシャンプーなども含まれている。

それぞれ
「登録証明書がない」
「申告した製品と実際の製品が一致しない」
「製品成分の変更」
などを理由に不許可となった。

業界関係者は、これらは昨年11月に許可を得られなかった韓国製品だと伝えている。

中国で韓国ドラマや韓流スターと並び、韓国と関連して大きな人気を誇っているのが化粧品。そのため、韓流コンテンツを締め出す「禁韓令・限韓令」を出している中国が、韓国の化粧品を次のターゲットに据えるのではと危ぶむ声が出ていたという。

なお、韓国最大手のアモーレパシフィックの名は挙がってないが、何らか影響を受けているものと見られる。

 

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[ 2017年1月11日 ]

 

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