アイコン タイ南部で大洪水  日本企業の工場進出地ではない マレー半島部分

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マレー半島のタイ南部のナコンシータマラート県のナコンシータマラート空港は10日、空港閉鎖を13日まで延長すると発表した。同空港は滑走路や空港周辺が洪水で浸水したため6日から閉鎖している。

ナコンシータマラートなどタイ南部では大雨による大規模洪水が発生、市街地が浸水し、幹線道路・鉄道が一部通行止めになるなど被害が広がっている。

タイ内務省によると、10日午後6時時点で、ナコンシータマラート、バタルン、タラティワート、ヤラー、ソンクラー、バタニー、トラン、スラタニ、チュムポン、ラノン、クラビ、ブラジュブキリカンの12県で洪水が発生し、約37.8万世帯が、約113万人が被災しているという。1~11日の洪水による死者は31人、行方不明者は2人となっている。

なお、洪水地は、マレー半島の南部であり、日本の工場進出地ではない。

11日には、雨脚もおさまってきたという。

 

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[ 2017年1月12日 ]

 

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