アイコン 24億円の支払い命令 漢字検定協会の大久保昇元理事長親子に

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TV局がいくら金をもらったか知らないが、漢字検定ブームを作り上げ、検定協会がボロ儲け、その理事長親子がボロ儲けを独り占めしていた事件。

京都地裁は12日、日本漢字能力検定協会(京都市)が、大久保昇元理事長(81)父子=背任罪で有罪確定=らに対し、取引で生じた損害計25億円余りの賠償を求めた訴訟の判決で、約24億6700万円の支払いを命じた。

判決によると、2000年4月以降、大久保元理事長と長男の浩元副理事長(53)が代表を務めていた親族企業4社に、協会が業務委託するなどした取引した総額は約140億円。このうち正当な目的で支出した分や、採点業務の開発費相当分を除いた額が不当利得だったとした。

判決理由で久保田裁判長は「裁量権を逸脱していた」と指摘した。

元理事長側は控訴する方針。

以上、

24億円支払ってもまだ山のように貯め込んでいるのだろう。協会も損害賠償額を倍に引き上げていたら、それに近い額の支払い命令が出ていた可能性が高い。

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[ 2017年1月13日 ]

 

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