アイコン 躁な安倍首相 比に1兆円規模の経済支援の効果は・・・

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フィリピンのドウテルテは食わせもの。巨額の経済支援でこう着状態の米比関係の代理人になったつもりだろうが、食わせ物で親日・反米・媚中のドゥテルテは、南シナ海について「法の支配」を安倍首相と確認したとしたが、裏切らないといえるだろうか、また、曲者のトランプに対して効果があるのだろうか、それに加え、南シナ海にミサイル基地まで構えた中国のけん制になるのか。

ドウテルテは日本をカモに、金の成る木に仕立て上げることに大成功している。当然、更なる巨額を中国から毟り取る計算だろう。
ドウテルテは中国では、南シナ海の海底資源の共同開発で合意しているはずだか゛・・・。

日本は南シナ海では哨戒活動もできないが、ドウテルテは米軍とのこれまでの共同哨戒活動もすでに断っている。トランプがギャフンと言わせない限り、ドウテルテは静まらないだろう・・・。トランプはオバマと違い、フィリピンの人権問題など関係ない、好きにしろと言っている。

安倍首相は12日、フィリピンのドゥテルテ大統領とマニラで会談し、今年の首脳外交を始動させた。

中国の強引な海洋進出を念頭に、南シナ海問題でカギを握るフィリピンを安全保障・経済両面で後押しする考えを強調したが、ドゥテルテ氏は日米と中国をてんびんにかけており、首相が目指す日米比の連携強化は見通せていない。
 「私は、今年最初の外国訪問先としてフィリピンを選んだ。ドゥテルテ大統領、フィリピンとの関係を重視していることの表れだ」
 首相は首脳会談後の共同記者発表で、ドゥテルテ氏にラブコールを送ると、5年間で1兆円の経済協力や、違法薬物対策・海洋安保に対する支援などを次々と表明した。
以上、

フィリピンが南シナ海の問題を領土・領域問題として捉えることができるのかにかかっている。トランプ流では、そんな岩礁くれてやる。その代わり・・・。
 

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[ 2017年1月13日 ]

 

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