アイコン 鳥インフル感染  韓国の農家のデタラメさ

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京畿道安城のある農家から鳥インフルエンザ感染の疑いが申告される1週間前に食用の鶏10万匹が食肉処理場に出荷されたことが確認された。
1月9日、農場から申告があった1週間前の1月2・3日の2日間、10万羽の鶏が忠清北道鎮川の食肉処理場に出荷され、処理され流通した。
農林畜産食品部の鳥インフルエンザ緊急行動指針は「鳥インフルエンザの疑いが申告されれば、7日以内に出荷された家禽類は全量回収して焼却しなければならない」としている。
京畿道は出荷され残った鶏を全量回収する方針。
出荷され、流通したのは今回が初めて。

2016年11月25日には、世宗市のある農家が産卵鶏10万羽と卵を搬出した翌日に鳥インフルエンザが疑われると申告し問題になった。ただ、搬出したものの食肉業者などへ出荷したものはなかった。
以上、

25万羽のうち、いっぺんに10万羽を出荷するなど考えられず、感染報告をずらしたものと見られる。韓国では鶏はすでに3000万羽以上(家禽類計)殺処分され、高騰しており、高値で売却されたものと見られる。
自己中心主義、これでは、MERS同様感染が広がるのも仕方あるまい。

なお、日本では、岐阜県が14日、同県山県市の養鶏場で「大量の鶏が死んでいる」と通報があり、簡易検査の結果、6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。その後の遺伝子検査で高病原性のウイルスと判明、県は、この養鶏場で飼育している採卵用の鶏8万羽全てを殺処分した。
 

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[ 2017年1月16日 ]

 

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