アイコン 国連を食い物にした潘基文国連事務総長(元)

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キブン「無能者」「リーダーシップ欠落者」「縁故主義者」「国連私物化」・・・・・・・・
潘基文は、昨年末まで10年にわたって国連事務総長の職にあったが、彼に何の実績がというのだろうか。当初から、海外大手メディアから、「勲章貰いに世界行脚」と酷評され、最後には「歴代事務総長で最低事務総長」とのお墨付きまで与えられた。

<紛争解決へのリーダーシップ0>
10年を振り返って、世界の紛争は各地に拡大するのみ。ダルフール、ソマリア、パキスタン、ジンバブエ、コンゴ、ウクライナ停戦、シリア、イエメン・・・・・・国連がリーダーシップをとったことがあっただろうか。

欧州難民問題でも、シリア・イラクのアラブ諸国から欧州へ難民が殺到する中、何の対策も採らず、主導権の主の字も発揮しなかった。

・・・紛争を初期段階で収束させる行動をまったくとらず、紛争の激化を招くだけで、手が付けられない状態になっても、動かず、動く気配すらなかった。

<PKO国連部隊のレイプ事件>
国連では、PKO部隊が中央アフリカやハイチなど派遣各国でレイプ事件を引き起こし、国連は内部調査していたにもかかわらず公表せず、内部から報道機関にリークされ、やっと公表するなど、自分の評価が落ちる案件は握り潰すという悪行ばかりか、国連でも韓国特有の縁故主義までやってのけている。

2016年夏、南スーダンでは、難民支援者や難民が政府軍・反政府軍から襲われ、PKO部隊に救出要請しても、国連PKO部隊は救済活動をまったくせず、政府軍・反政府軍から多く人たちがレイプされた事件が発生している。
潘基文が事務総長になってからというもの国連軍の指揮低下がはなはだしい。

<謝罪しない人物>
ハイチの大地震、国連平和維持部隊が持ち込んだコレラ菌に現地の人が感染して感染拡大、8,000人のハイチ人が死亡した事件でも、最後まで国連の責任を認めず、挙句の果てに外交特権を行使して、犠牲者への保証金支払い拒否、謝罪すらしていない。
白人には弱いが黒人には強い。強い者にはめっぽう弱いが、弱いと見るや見下げる人物。

<縁故主義者>
元、潘基文国連事務総長
1、A実弟・潘キホ・・・ミャンマーで国連代表団の名刺を持つ建設業者、ミャンマー政府から受注
2、B実弟・潘ギサン・・・京南企業の元顧問、米国でカタール高官への賄賂容疑で逮捕・起訴
3、Bの子で甥の潘ジュヒョン・・・京南企業に対する詐欺、米国でカタール高官への賄賂容疑で逮捕・起訴
4、娘婿・・・赤十字に勤務していたシダース・チャッタジーを、まったく未経験のケニヤ・ナイロビの国連人口基金のトップに就任させる。
5、国連本部事務所に韓国人10数名を新規採用・・・各国からは僅かしか採用していないか交代要員を入れている。

<甥は韓国で詐欺確定と米国で賄賂事件逮捕起訴>
<米国の逮捕起訴事件>
<実弟と甥>

2017年1月10日、米マンハッタンの連邦裁判所は、潘基文前国連事務総長の親族2人を、贈賄を試みたとして起訴した。2人は、ベトナムにある超高層ビルを8億ドルで売却するため、中東カタール高官に賄賂を贈る計画を立てたという。
起訴されたのは、潘基文の甥で不動産ブローカーのパン・ジュヒョン被告と、同被告の父親で、潘基文の実弟で韓国の建設会社「京南企業」元顧問のパン・ギサン被告。
2014年4月、2人は同ビルの売却契約を成立させるために、中東諸国の政府系ファンドに計250万ドルの賄賂を支払うことで合意したという。(ただ、相手は詐欺師で一緒に逮捕されている)

潘基文は、カタールの政府高官たちと国連事務総長になってから濃い親交を持っていたという。

潘基文前総長は、実弟と甥の起訴について、「驚いた」「マスコミの報道を見て知った」「甥とは久しく会っておらず、何をしているのかも知らない」と語ったが、偽証が後述で明らかになる。

<娘 婿>
潘基文は、2013年末に次女の夫で赤十字に勤務していたインド人のシダース・チャッタジーを、畑違いのケニヤのナイロビの国連人口基金のトップに就任させた。
<韓国人を大量採用>
国連では、経費節減しているなか、韓国人スタッフを2割以上の10数名増員採用、要職に付け、内部から縁故主義者と批判されたが、馬耳東風・聞く耳持たず。

<A実弟>
「潘総長の実弟の潘キホが、紛争地もあるミャンマーで、ミャンマー国連代表団という肩書で建設事業に従事していた」ことが明らかになっている。

<追、B実弟の息子=甥>
潘前総長の甥の潘ジュヒョンが勤めていた不動産会社コリアーズ・インターナショナル(英本社、韓国コリアとはスペルが異なる)は、国連が入居している建物のオーナーという関係にある。

国連事務総長の親族によるこうした行動は、事務総長に禁止を求められている明白な利害関係者に該当する。

2015年5月、記者が、国連事務総長のスポークスマンを通じて、甥の潘ジュヒョンの問題を質問するなど、潘前総長の親族の問題行動を粘り強く指摘してきたのに何の回答も得られなかったという。

<国連歴代最低事務総長の評価>
「潘基文はどこにいるのか? 国連事務総長は透明人間か。お粗末なコミュニケーター」(ニューヨーク・タイムズ紙)
「存在不明人間(透明人間)潘基文国連事務総長の活動への動揺広がる」」(英ガーディアン紙)
「潘基文のパフォーマンスに不安が高まる。戦後最悪の国連事務総長か。英語能力に欠陥」(英ガーディアン紙)
「潘基文さん、あなたは一体どこにいるの?(Where Are You, Ban Ki-Moon?」(ニューズウィーク)
「潘基文は国連で失敗した。森の中ですでに倒れた木。辞任すべきだ」(ニューズウィーク)
「指導力のない総長が国連を空洞にする」(ロイター通信)
「最も退屈、最も有害な国連事務総長」(英エコノミスト誌)
「世界で最も危険な韓国人、潘基文」(ニューズウィーク日本版 ↓クリック)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2009/06/post-234.php
・・・
<対日>
2015年9月3日、中国「抗日戦争勝利70周年記念」の式典と反日軍事パレード、潘基文と西側諸国からは習と蜜月時代を当時築き上げていた韓国・朴大統領だけが出席した。潘基文は、この時から次期韓国大統領を目指しての行動と受け止められた。

2013年8月には、国連の事務総長には、政治的中立が求められているにもかかわらず、ソウルで、「(韓国で常に盛り上がる歴史認識問題で)日本政府や政治指導者は、深く自らを省みて、未来志向のビジョンを持つことが必要だ」と日本非難した。

「日本にとって、最も危険な韓国人、ヌルヌル鰻の潘基文と文在寅寅寅」といえよう。

 

[ 2017年1月19日 ]
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