アイコン 健保不正使用のマッサージ、全国に広がる 5万5千件不正

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厚労省は18日、健康保険を使ったマッサージやはり・きゅうで、事業者が75歳以上の患者への療養費(治療費)を水増しするなどして不正に受け取ったケースが2008年度以降、36府県で約5万5千件、約9億5千万円に上ると明らかにした。同日開かれた社会保障審議会の検討委で報告した。対策を強化する方針。

マッサージなどの療養費を巡っては昨年、共同通信の全国調査で不正が表面化。これを受け、厚労省が後期高齢者医療制度(75歳以上対象)の発足時にまでさかのぼって調べた。

高齢化で患者が増え、出張料を稼ぎやすい訪問施術を狙って参入する事業者が相次いだことが背景にある。
和歌山県:不正件数/6,583件
神奈川県:5,188件
兵庫県:4704件
大阪府:3,264件
広島県:1,975件
など
以上、
モラルの問題だろう。最近では医者の不正も多くなっている。セチガライ世の中であり、悪さする人も多くなっているようだ。
 

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[ 2017年1月19日 ]

 

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