韓米日MD協力強化へ
　ホワイトハウスは、トランプ大統領就任と同時に「米軍再建」という政策方針を明らかにした。これにより、日米韓日３ヶ国によるMDをめぐる協力強化、在韓米軍へのTHAADの速やかな配備などが予想される。
これまで韓国政府は、北朝鮮のミサイルの探知・追跡情報を日米に提供するなど情報共有を行ってきただけで、日米のMDには直接参加しないとの立場を取ってきた。
しかし、韓国軍の一部からは、トランプ政権が韓国にもっと積極的に３ヶ国によるMD協力を求めてくる可能性があるとみている。
韓国政府筋は「米国のMD協力要求が強まり、それに韓国が応じた場合、中国の反発などTHAADに続く別の韓中対立要因が生じる可能性がある」と述べた。

次期大統領選で、韓国に日米との情報共有、MD同調、THAAD配備などに否定的な政権が誕生した場合、直ちに前例がない韓米対立へとつながる可能性が高い。
在韓米軍を守るための韓半島（朝鮮半島）へのTHAAD配備を韓国の次期政権が見直せば、同盟にひびが入る懸念もある。
以上、韓国紙参考

そうさせているのは、文在寅らであり、全マスコミであり、けし掛けられた国民であり、洗脳され燃え上がらせた国民の火はなかなか消すことはできない。
基地外トランプが誕生したように、国民は燃え上がった感情のまま投票に向かい勝利させた。それでも国民が選択したものだ。
韓国も決まったら最後引き返すことができないが、まだ引き返せる。
油鰻のヌルヌル潘基文は、始まる前から米国で実弟が贈賄で起訴されるなどすでに失格者の縁故主義者。
日本には馴染みがまったくない江南スタイルのPSYでも大統領にしたほうが両者よりましだろう。

民族派・保守派の朝鮮日報は、さんざんこれまで国民を煽っておいて、今になって「韓国大統領を目指すなら慰安婦合意破棄後の方策を示せ」と講釈をタレている。「示せ」という前に朝鮮日報自身が提案をなすべきではないのだろうか。
ハンギョレに至っては、洗脳し燃え上がらせた国民の声なのか、純粋に民衆の声なのかの区別もすでにわからなくなり、白頭山の先まで韓国民を誘導しようとしている。