アイコン 「湯~園地」計画実現に向け「クラウドファンディング」活用/別府長野市長

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別府市の長野市長は24日、全国的に話題を集めた「湯~園地」という動画の実現に向け、インターネットを通じて資金を集める「クラウドファンディング」を活用し、1億円の資金調達を目指す考えを明らかにした。
全国有数の温泉地として知られる別府市は、「遊べる温泉都市構想」を掲げ、その一環として去年11月、温泉に浸かりながら遊園地で遊ぶ「湯~園地」と題した動画を公開し、全国的に話題を集めた。

別府市は、動画の撮影でも使われた市内の遊園地「ラクテンチ」で民間企業の協力を得て、今年7月下旬に動画の世界を再現する計画。
別府市の長野市長は、この計画の実現に向けて、インターネットを通じて個人などから資金を幅広く集める「クラウドファンディング」と呼ばれる手法を活用して資金調達を行う考えを明らかにした。

目標は1億円で来月10日から2ヶ月間募集を行うという。
集まった資金の一部は、同じ「遊べる温泉都市構想」の1つでアイスランドにある世界最大の露天の温泉施設、「ブルーラグーン」をモデルにした施設を整備するための資金としても活用したいとしている。
クラウドファンディングの詳しい内容は来月9日に発表する。
長野市長は、「『湯~園地』の実現は、市と市民に共通した夢なので、ぜひ多くの人に投資してもらいたい」と話している。
以上、
 

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[ 2017年1月25日 ]

 

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