アイコン 延11万平米の印西ロジ着工/新日鉄住金エンジニアリング

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新日鉄住金エンジニアリングは、千葉県印西市において、伊藤忠商事および合同会社銀杏(Mapletree GroupのSPC)より、大型物流施設「(仮称)印西ロジスティクスセンター(以下「本施設」)」を受注し、建設工事に着手した。

建設場所は、国道16号線に近く、様々な物流ニーズへの対応を目指す本施設にとって最適な立地となっている。

本物流施設は、

鉄骨造地上5階建、

床面積約110,000m2、

鉄骨重量約11,000トン、

竣工は2018年3月を予定。

 本施設は、当社独自の構造設計ノウハウを活かし、地震エネルギー吸収能力の高い当社製制振用ダンパー『アンボンドブレース(R)』を約280本配置して制震構造としている。これにより、繰り返しの地震に対しても構造体の損傷が少なくなり、耐震構造に比べ、安全性が高いワンランク上の制振構造を実現している。

 

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[ 2017年1月30日 ]

 

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