アイコン 九大教養部六本松跡地再開発 JR九州 今秋オープン 全テナント

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JR九州が九大教養部六本松キャンパス跡地の再開発に当たっていたが、今秋オープンする。
ただ、蓋を開ければ、変わり映えのしない、六本松を新世代の新副都心にするような思い切りの良さはまったくなく、利益追求型になっている。
JR九州は巨額の運用資金を国から与えられており、その運用益を利益の源泉にしていることから、福岡地所とは異なり、URも含めてマンション中心、商業施設のデベロッパーとしては限界がある。
設計は山下設計、施工は大林組。

商業のテナントが次のとおり発表されている。

左側の六本松マルシェ棟には、スーパーのボンラパス,ミカフェート(カフェ)、青山フラワーマーケット、いっかく食堂、クリーニングの洗光舎、ベーカリーのグレンドール、ドラッグイレブン、イタリアンのベツ・バレ12号、八百屋の九ちゃん、和光六本松陵薬局、蔦屋書店、4クリニック。

右側のMJR棟には、ファミマ、うどん居酒屋「粋」、和食「海晴れ」、洋食「五穀」、シアトルズベストコーヒー&サブウェイ、蕎麦「いしい」、鉄板居酒屋TOC-TOC、一口肉餃子、美容院「ATENA」、auショップ、エステ・化粧品「POLA」、三井のリハウス
が入居予定となっている。

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1、左のSJR六本松/1~13階:住宅型有料老人ホーム SJR六本松
2、中左の六本松421/1階:六本松マルシェ(=ボンラパスほか)、2階:蔦屋書店・Kids JR・クリニックゾーン、2~5階:駐車場、3~6階:福岡市科学館、3階:九大法科大学院
3、右側のMJR六本松/右=1階:商業エリア、1~14階:分譲マンション

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[ 2017年1月31日 ]

 

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