アイコン 澤田社長のH.I.Sエイチ・アイ・エス ブラック常習犯で書類送検へ

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東京労働局は、大手旅行会社のエイチ・アイ・エスが、東京都内の複数の店舗で従業員に違法な長時間労働をさせていたとして、労働基準法違反の疑いで書類送検する方針を固めたと報道されている。

HISは違法な長時間労働があったとして過去に労働局の指導を複数回、受けていたが、改善が進んでいないとして、東京労働局の「過重労働撲滅特別対策班」=「かとく」が昨年夏から強制捜査に入っていた。

これまでの捜査で従業員の勤務記録などを調べたところ、東京都内の複数の店舗で、従業員との間で事前に取り決めた上限を上回る長時間の違法な残業をさせていた疑いが出てきたという。

このため、「かとく」は、HISと労務を管理していた複数の幹部社員について、従業員に違法な長時間労働をさせていたとして労働基準法違反の疑いで書類送検する方針を固めた。
HISは全国に300を超える店舗があり、グループ全体の従業員は1万4000人余り、売り上げは年間5200億円余りに上る。
以上、

同社は、旅行商品作りで社員の自主企画を尊重した営業で業績を伸ばしてきたが、ここまで社員が増加したら、企画と販売は完全に分かれているものと思われる。

THEアメリカが、トマホークでイラクを破壊したものの中途半端に終わり、ISの台頭を許し、中東全体をゴチャゴチャにしてしまった。
アメリカは尻も拭かず中東から逃げ帰った結果、大量の避難民が欧州へ押しかけ、米国に同調して攻撃していた欧州全体がテロ攻撃の対象になり、パリ爆破事件などが多発、欧州旅行を得意としていたHISは深刻な打撃を被っている。

そのアメリカ・トランプは、自らがゴチャゴチャにした国からの国民の入国を制限するなど、テロの恐怖に怯えた措置をとっている。
アメリカは、入国制限を行うより、中東の安定化に全精力を注ぐべきだろう。しかし、現実のトランプはシオニストであり、さらに中東の不安定化を招くものと見られる。
間違えば、アメリカも危ない。高い壁や入国制限では脳味噌は制御できない。
 

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[ 2017年2月 1日 ]

 

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